ワンピース1117話ネタバレ｜べガパンクの配信後には、世界中を巻き込む戦いとなる？

鉄の巨人の配信電伝虫を止めるべく、五老星たちが工場層に全員集まってきそうです。

しかし、空白の100年でも戦っていたであろう鉄の巨人を、いくら五老星でも簡単に倒せるとは思いません。

実際、今も炎にまみれながら起動しており、誰も止められていません。

五老星VS鉄の巨人の構図は、空白の100年の戦いを彷彿させるような形となり、鉄の巨人からも何らかの情報が発信されるのではないかと見ています。

この対決は、歴史の闇に包まれた真実を明るみに出す鍵になるかもしれません。

ワンピースネタバレ最新話1117話の考察｜プルトンとポセイドンが狙われる？

ベガパンクによって、古代兵器が3つ存在することが全世界に知れ渡りました。

そうなると、古代兵器を手に入れようとする者が現れるはずですが、予想しやすいのは黒ひげですよね。

カリブーがデボンたちと接触している以上、プルトンがワノ国にあることはすぐにバレるでしょうし、手に入れるためにワノ国を襲うはずです。

しかし、そこにはおそらくシャンクスも絡んでくるはずで、簡単にはいかないでしょう。

この三つ巴の戦いが繰り広げられることで、古代兵器の真の力とその持つ意味が明らかになり、歴史の闇が解き明かされるかもしれません。

ワンピースネタバレ最新話1117話の考察｜ジョイボーイの思想は脅威的だった？

空白の100年では、ジョイボーイと世界連合軍が争っているという構図がありましたが、ジョイボーイの思想はそんなにも脅威的だったのでしょうか？

争いの火種が何だったのか、ベガパンクは言及していますが、おそらく奴隷解放に関してのものだったのでしょう。

そうなると、奴隷解放を許さない国が20もあったという事実の方が驚きですね。

リリィ姫は、おそらく奴隷解放寄りの考えを持っていたため、20人のうちの1人でありながら天竜人にはならず、ポーネグリフをばら撒いたのでしょう。

自由を謳っていたとされるジョイボーイの思想が、当時の常識から外れていたということなのでしょうね。

ワンピースネタバレ最新話1117話の考察｜古代兵器は相性がある？

上記のようにじゃんけんで例えていることを拝見しましたが、確かにわかりやすい。

これを見ると、世界政府が保持しているであろうウラヌスに対抗するためには、プルトンが必要であることがわかり、おでんが開国を焦っていたことも納得できますね。

ポセイドン（しらぼし姫）はルフィたちの手の内にあると考えると、仮に黒ひげにプルトンを奪われたとしても、上記の説が正しければ対応できそうですね。

ワンピースネタバレ最新話1117話の考察｜マザーフレイムは争奪戦が始まる？

今回のベガパンクの配信を受けて、古代兵器の存在が明るみに出たことから、黒ひげが古代兵器（ワノ国にあるプルトン）などを狙いに来る可能性が考えられますが、マザーフレイムだって狙われる可能性が大いにありますよね。

ただし、それは世界政府から奪うことになり、大きな戦いへと発展するでしょう。

仮に黒ひげがプルトンを手に入れたとしても、エネルギー（マザーフレイムの可能性）がなければ動かない可能性が高いなら、先にマザーフレイムを奪っちゃえって考えるんじゃないでしょうか。

デボンたちがエッグヘッドに来ていた理由は、実はマザーフレイムの下見だったということもあるかもしれませんね。